【桜花賞】注目馬情報!!
4月8日(日)
■桜花賞
軸はラッキーライラックで仕方ない。デビューから4戦無敗。世代の女王となった阪神JFも着差以上の強さを感じさせる圧巻の競馬だったが、それから3ヶ月後、同舞台のチューリップ賞で見せたパフォーマンスはさらにそれを上回るものだった。自身の前半3Fの通過タイムは阪神JFと同じながら、勝ち時計は0秒9も短縮。好位から上がり最速で他馬を寄せ付けず、その上で余力も残す、まさに理想的な前哨戦と言っていいだろう。中間気配も文句なしでデキも万全。史上7頭目の無敗の桜花賞へ向けて死角はない。
穴ならプリモシーン。デビュー3戦で2,1,1着。初戦は不向きな流れと馬場でトーセンブレスに0秒3差の2着。未勝利戦ではのちにクイーンCのテトラドラクマををあっさり差し切り、フェアリーSは不利な外枠から直線で鋭く抜け出す完勝。王道とは言えない路線を歩んでいるため注目度は低いが、まだ全く底を見せておらず伸びしろも大きい。名手戸崎も惚れ込む好素材で、フェアリーS後、かなり早い段階で桜花賞での騎乗が内定。ここに懸ける思いは強い。
Posted by ライアン on 4月 7th, 2018 :: Filed under 競馬
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