【大阪杯】注目馬情報!!
4月1日(日)
■大阪杯
軸はサトノダイヤモンド。海外遠征帰りからの復帰初戦となった前走の金鯱賞は3着に敗れたが、当時は明らかに復調途上といった状態。それでもラスト1Fはこの馬らしい豪快な伸びを見せ、「今の状態でよく頑張ってくれた」と池江師も納得の表情。懸念されたメンタル面も「もう大丈夫でしょう」。休み明けと使ったことで体調は確実にアップ。脚質や能力の面からすれば、阪神の2000mはベストとも言える条件だけに、本来の走りさえ取り戻せれば、ここは圧勝まであってもおかしくない。
穴ならトリオンフ。超豪華メンバーが揃う中で格では一枚落ちるが、目下の勢いならばメンバー随一。昨秋の京都で1000万下を勝ち上がると、そこから怒涛の3連勝で小倉大賞典を制して重賞初制覇を果たした。その前走は先行抜け出しの王道の競馬で、余力たっぷりの2馬身半差。先行力があり、荒れた馬場も気にせず、小回り適性も申し分なし。今回は一気に相手が強化されるが、強敵相手のGIの舞台でも不安より期待の方が大きい。
Posted by ライアン on 3月 31st, 2018 :: Filed under 競馬
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