先週は、ウェスタールンド（シリウスＳ2着）、ラブカンプー（スプリンターズＳ2着）と土日ともに穴推奨馬が連対圏を確保。絶好調のうまっち推奨馬に乞うご期待!!

 

10月8日（月）

 

■京都大賞典

 

軸はシュヴァルグラン。昨年のジャパンＣ覇者で、その後も有馬記念３着、天皇賞（春）２着と高いレベルで活躍を続けている。京都大賞典からの始動は昨秋と同じで、昨年は断然の１番人気を裏切り３着に敗れているが、昨年と違うのは宝塚記念を使っていないこと。春を２戦にとどめ十分な休養期間を取ったことで、心身の状態は昨年以上に充実している。既に年内での引退が決まっており、残りはここを含めて３戦。連覇のかかるジャパンＣ、ラストランの有馬記念へ向けて弾みをつけるためにも、秋初戦のここで無様な競馬を見せるわけにはいかない。

 

穴ならレッドジェノヴァ。今夏の札幌で1000万下→1600万下を連勝。モレイラ、ルメールといった名手の手綱も勝因の一つではあるが、どちらも２馬身以上の決定的な差をつけての勝利なのだから能力的にも抜けていたと考えていいだろう。中間の追い切りに跨った池添も「今が充実期なんでしょう」と体調の良さを実感。早めの栗東入りで入念に調整されており、状態に関しては万全と言っても過言ではない。今後はここの結果次第。牡馬相手の重賞で結果を出して、胸を張ってＧＩの舞台へと駒を進めたい。

 

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Posted by ライアン on 10月 7th, 2018 :: Filed under 競馬

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