【中日新聞杯】注目馬情報!!
※先週はチューリップ賞で10番人気3着のラベンダーヴァレイを穴推奨!!
3月12日(土)
■中日新聞杯
軸はクルーガー。通算[4-2-2-1]で唯一馬券内を外したのは距離の長かった札幌日刊スポーツ杯だけという安定株。京成杯でタイム差なし3着に入り期待されたクラシックは骨折で棒に振るハメになったが、復帰後は順調に勝ち星を重ね、ここにきて1000万下→1600万下を連勝してオープン入り。前走で負かしたキャンベルジュニアが次走を3馬身半差で圧勝しており、昇級でも能力の裏付けは十分ある。中京コースは初めてだが、パワー兼備のキングカメハメハ産駒でタフな馬場はむしろ歓迎。ハンデ55kgならいきなりの重賞でも勝ち負けになる。
穴ならケツァルテナンゴ。新馬、中京2歳Sを連勝し、早くから素質の片鱗を見せていた実力馬。気性難が災いして出世が遅れていたが、「馬が大人になって、ようやく力が出せるようになってきた」と言うように、ここにきて精神面が成長し成績も安定。再昇級2戦目の前走は中団からメンハー最速の上がり33病8で豪快に突き抜けてみせた。中京はオープン勝ちもある得意舞台。好位でも中団からでも競馬が出来るようになり展開も不問。久々の重賞の舞台で真価を見せる。
Posted by ライアン on 3月 11th, 2016 :: Filed under 競馬
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