第106回 夏競馬に向け必見の2重賞!
第106回 夏競馬に向け必見の2重賞!
皆さま、こんにちは!
先週は安田記念・ユニコーンSともに不的中。アパパネが予想を遥かに上回る人気になったので、「あの人気じゃ買えん!」と、実はアパパネは外して馬券を勝ったのですが、リアルインパクトにまで印が回りませんでした…
上半期のGIも残すところは月末の宝塚記念のみ。グランプリへ向け今週と来週でしっかりと資金稼ぎといきたいところ。間違っても、月末になって「宝塚記念の馬券を買うお金が無い!」なんて事態にならないようにしないといけないですね。あまり自信はないけど…
さて、それでは今週の予想です!
第28回エプソムカップ!
◎
③ダークシャドウ
実力馬揃いの4歳世代。遅れてきた大物というキャッチコピーがしっくりくるダークシャドウ。前走大阪杯ではメンバー最速の上がり3Fをマークし、のちの天皇賞馬ヒルノダムールにハナ差まで迫り、エイシンフラッシュには先着。このメンバーで負けるワケには行きません。
○
⑤マッハヴェロシティ
3歳時に日本ダービーまで駒を進めたように、もともと能力は高い。広くて直線の長い東京は新潟同様、コノ馬には持って来いの舞台。前走がフロックではない事を証明してもらいましょう。
▲
⑬チョウカイファイト
着順はいまいちでも上がり3Fは常に上位争い。東京や新潟だとどうしても一発に期待したくなってしまいます。
△
①セイクリッドバレー
前走で重賞初勝利。人馬の勢いを考えると◎でも良いかな、なんですが、意外にも東京は未勝利なんですよね。新潟ほど爆発もしないし。坂がちょっとだけダメな可能性もあるので評価は△まで。
△
⑥エーブチェアマン
連勝で勢いにのる上がり馬。SSの肌にキンカメ。東京のマイルから中距離では買いたくなる血統でもあります。
△
⑨ハンソデバンド
さすがに一年ぶりでは厳しいとは思いますが、現4歳世代の共同通信杯勝ち馬。能力は高いはずですから、イキナリがあっても不思議ではないです。
近走のレースレベルからすれば大阪杯2着の◎は堅い気もします。◎を軸に勝負!
第47回CBC賞!
◎
③ヘッドライナー
59kgを背負って逃げ切った前走はあらためて地力の高さを証明する内容。これといった同型不在に加え、2枠3番の好枠ゲット。単騎でスルスル、昨年の再現に期待しましょう。
○
⑪ダッシャーゴーゴー
キンシャサが引退した今、現役のスプリント王者に最も近いのがコノ馬でしょう。多少間隔が空いた事と斤量差を踏まえて2番手評価に止めましたが、追い切り内容は相変わらず素晴らしく、能力的には少し抜けてる印象です。
▲
⑬ツルマルレオン
過去2年連続で波乱決着の一角を担ったのが3歳馬。先週の安田記念でもそうでしたが、力のある馬がこれだけ斤量の恩恵を受ければ、この時期でも古馬と勝ち負け出来るという事。コノ馬も能力は相当ありそうなので。
△
⑧グランプリエンゼル
剛腕の手綱が合ったのか、そもそもあれぐらいは走れる馬なのか。いずれにせよ鞍上継続ならここでも狙うべきでしょう。雨が降って道悪になったら軸にしても良いくらい。
△
⑤エーシンホワイティ
そこそこ人気になりそうな上に、直線に坂のあるコースで好走歴がない。無印で全然OK!と思っていたのに坂路であれだけの時計を出されると… 一応押さえます…
◎頭の馬券は厚めに。基本はボックスで手広くいきます!
今週は東京最終週。そして来週からは00年以来の夏の中山競馬。ビール方手に中山の芝でまったり過ごす休日の午後。早く行きたい…
それでは皆様、良い週末を!
Posted by ライアン on 6月 10th, 2011 :: Filed under 競馬
Tags :: CBC賞, エプソムカップ