【京王杯2歳S&ファンタジーS】注目馬情報!!
11月5日(土)
■京王杯2歳S
軸はディバインコード。デビュー戦は流れ以上に激しい先頭争いになったことも影響して2着に敗れたが、距離を短縮した2戦目を好時計で逃げ切り勝ち。続く前走のアスター賞では2番手で我慢させる正攻法のレース運びであっさり抜け出し連勝を決めた。この中間は東スポ杯2歳Sやデイリー杯2歳Sといった選択肢もあったが、距離や舞台、相手関係を考慮してこちらを選択。それだけに勝負度合いも強い。気性的に7F戦に戻るのはプラス。連勝を3に伸ばし重賞初制覇を果たす可能性は高い。
穴ならドウディ。初戦から0秒3差3着と力を見せていたドウディだが、2戦目以降は常にハイレベルな時計で駆けており、初勝利まで4戦を要したのが不思議なほどの力量馬。特に不利な大外枠から楽に抜け出し、重馬場の東京芝7Fで1分23秒0の好時計をマークして勝利した前走の勝ちっぷりは鮮やかだった。「使いながら力をつけている感じ」と佐藤師が話す通り、一戦ごとにパフォーマンスを上げており、今回もさらなる上積みは見込める。強い勝ち方だった前走と同じ舞台ならチャンスは十分ある。
■ファンタジーS
軸はミスエルテ。デビュー戦は稍重馬場でスローペースだったため数字の面では目立ったところはないが、最初から最後までほぼ持ったままで2馬身差の楽勝なのだから、圧巻のパフォーマンスだったと言っていいだろう。秘めるポテンシャルは計り知れない。ダート指向の強い米国産の牝系に重厚な欧州血統の父フランケルだけに、軽い馬場への対応力は未知数だが、稽古の動きなどからすればそれらの心配は杞憂に終わる可能性が高い。スピード能力は相当なものがあり、ここもあっさりと突破して大舞台に駒を進める。
穴ならモンロー。初勝利となった前走はダートの7F戦だったが、中京芝7Fのデビュー戦が後に中京2歳Sも制するディーパワンサと0秒3差の3着。それも出遅れから最後は脚を余す消化不良の内容でのものだけに能力の裏付けとしては十分。半兄に芝で重賞3勝のシンゲンやヤングアットハートがおり、血統的にも芝適性を不安視する必要はない。外傷や体調不良などこの中間はやや順調さを欠いたが、「仕切り直し」という今回は体調面の不安はなし。大駆けの可能性はある。
Posted by ライアン on 11月 4th, 2016 :: Filed under 競馬
Tags :: ファンタジーステークス, 京王杯2歳ステークス