皆さま！こんにちわ！

　先週もＡＲ共和国杯の３連単を見事的中させた絶好調ライアンで御座います！ＧＩ再開の今週も皆様に喜ばれる予想を展開したいと思います。

　今週はエリザベス女王杯。当然、注目はアパパネ。ＧＩ５勝目、牝馬としては新記録となるＧＩ年間４勝目がかかる一戦です。では、その可能性はどれほどあるのでしょうか？結論から言うと限りなく100%に近いのでは、というのがライアンの見解です。

　アパパネの新馬の時の馬体重は452kg。オークスで470kg。それがひと夏越してさらに20kgも増え、秋華賞が490kg。普通の牝馬は３歳の夏前に馬体はほぼ完成されます。他の３歳馬の馬体重を見てみてください。アニメイトバイオもサンテミリオンも春と殆ど変わっていません。

　つまりアパパネの成長曲線はこれまでの常識を覆す程のモノだと言う事です。追い切りも抜群で状態は良い意味で平行線。
　古馬とは初対戦になりますが、オウケンサクラの天皇賞（秋）４着で世代レベルが古馬と同等以上なのは既に明白。史上最強クラスと言われる外国馬スノーフェアリーですが、慣れ親しんだ栗東滞在で完全ホームのアパパネと初の飛行機での長距離輸送というスノーフェアリー、走りなれた京都コースと初めて体験する日本の馬場、地の利を考えれば負けられないでしょう。

それでは印と買い目をご覧下さい！

☆ライアンの予想☆

第35回エリザベス女王杯！

◎
⑤アパパネ
理由は既に述べた通り。ダイワ、ウオッカを超える年間ＧＩ４勝は既に射程圏内です。同馬に対して、オークスでは無印、秋華賞でも△と低評価を繰り返してきたライアンですが、さすがにここまで勝たれると素直に評価せざるを得ません。

○
⑦サンテミリオン
海外の一流ジョッキーが乗ると馬が「変わる」と言われています。前走はスタート前に既にレースが終わっているような状況。精神的なモノが懸念されましたが、デムーロ騎乗ならそれはきっと杞憂に終わる事でしょう。まともならアパパネと同等の競馬が出来るはず。

▲
⑥スノーフェアリー
「エリザベス女王杯を勝ってジャパンＣに行きたい」と来日早々に口していたほど自信がある模様。確かに、英オークスをイン強襲で快勝、愛オークスを８馬身差の圧勝、という戦績を見れば、これまで参戦して来た外国馬より高いレベルにあるのでしょう。評価は落としてもここが限界です。

△　⑫アニメイトバイオ
△　⑪プロヴィナージュ
△　⑰リトルアマポーラ

メイショウベルーガは昨年同様脚を余して５着。という展開に期待しましょう。ホントは買いたいけど配当を考えるとコレ以上人気馬に印は打てないですから。

馬券は◎を軸に馬単＆３連単で勝負！
念の為３連単はマルチで！

裏開催の武蔵野Ｓと土曜日の京王杯２歳Ｓは簡単に行きましょう！

まずは！
第15回武蔵野ステークス！

◎　①ケイアイガーベラ
○　②バーディバーディ
▲　⑫ユノゾフィー
△　⑨ダイショウジェット
△　⑩スズカコーズウェイ

有力どころは距離に不安のある馬が多く難しい一戦。

買い目は◎からの馬連と３連単で勝負です！

最後は土曜日！
第46回京王杯２歳ステークス！

◎　③リアルインパクト
○　⑭オースミイージー
▲　⑪ライステラス
△　⑦オルフェーヴル
△　⑥グランプリボス

キャリア１戦の１勝馬には厳しいレースだとはわかっていますが、それでも期待したくなるのはディープインパクトの血の所為でしょうか。

買い目はいつも通り◎からの馬連＆３連単！

　自信のエリザベス女王杯！アパパネ５冠達成！その瞬間をしかと目に焼き付ける事に致しましょう！

　それでは皆様、良い週末を！

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Posted by ライアン on 11月 12th, 2010 :: Filed under 競馬

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