【愛知杯】注目馬情報!!
1月18日(土)
■愛知杯
軸はセンテリュオ。前走のエリザベス女王杯は積極的な立ち回りで4着と好走。勝ったラッキーライラックとは僅かに0秒3差で、オークス馬ラヴズンリーユーにはクビ差、秋華賞馬クロノジェネシスにはクビ差先着と初のGI挑戦としては上々の結果を残した。まだ重タイトルこそないものの、マーメイドSでは1番人気の支持を集めていたように重賞級の地力は誰もが認めるところ。相手関係が一気に楽になる牝馬同士のハンデGIIIで、鞍上には前回から引き続きとなるルメール騎手を確保。これだけ条件が揃えばあっさりまでありうる。
穴ならレッドランディーニ。府中牝馬Sが7着、エリザベス女王杯が14着とここ2戦はあまり良いところがないが、2走前は道悪、前走は初GIかつ初距離と条件的にも厳しかったことを考えれば、悲観するほどの負け方ではない。3走前のマーメイドSでは2着に好走しており牝馬同士なら重賞でも戦える力は十分ある。当時が51kgでの激走だったように、もともと馬格のあるタイプではないだけに52kgの軽ハンデも大きな魅力。血統的にも小倉の中距離、開幕週の馬場は歓迎。大駆けがあっていい。
Posted by ライアン on 1月 17th, 2020 :: Filed under 競馬