【鳴尾記念】注目馬情報!!
6月1日(土)
■鳴尾記念
軸はステイフーリッシュ。前走の大阪杯は、さすがに相手が強く12番人気13着と大敗を喫したが、それ以前は重賞で3戦連続で馬券圏内に好走。2走前の京都記念はタイム差なしの2着で、3走前の京都金杯では後の国際GIのクイーンエリザベス2世Cを勝つウインブライトに0秒1差だから能力の高さを疑う余地はない。大阪杯は大敗したものの、チャレンジC3着があるようにコース適性は問題なし。ハイラップの消耗戦に強いタイプで、先行勢の揃ったここは展開面の恩恵も大。一線級不在のGIIIなら普通に勝ち負けだ。
穴ならプラチナムバレット。昨年3月の大阪城S3着を最後に二桁着順が続くが、約半年の休み明けだった前走のメイSでは「4角を回る際の手応えは抜群だった」と柴田大知騎手。直線は伸びきれず10着に敗れたものの、それを久々のぶんと考えれば復調気配は確かと言えそうだ。もともと京都新聞杯勝ちのある実力馬で、半姉にスマートレイヤーという血統から成長力も十分。勝ち鞍もある当舞台なら、一気に勝ち負けまであってもおかしくない。
Posted by ライアン on 5月 31st, 2019 :: Filed under 競馬
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