【京成杯】注目馬情報!!
1月14日(月)
■京成杯
軸はシークレットラン。デビュー戦こそ2着に取りこぼしたが、舞台を中山に移して2連勝。特に前走の葉牡丹賞は、冬の中山開催で芝2000mの2歳日本レコードを0秒2も更新する圧巻の走り。力の要る馬場が合っているのは間違いないが、その馬場でレコードをマークしてしまうのは驚異的という他ない。初戦2着にしても、勝ったのは後に東スポ杯2歳S2着アガラスなのだから、数字以外の部分でも重賞レベルの実力は証明済み。引き続き同舞台なら圧勝までありうる。
穴ならヒンドゥタイムズ。阪神芝2000mでデビュー勝ち。相手に恵まれた面もあり、3馬身半の着差はアテにしづらいが、新馬としては水準以上の時計をマークしている点は素直に評価していいだろう。ゴチャついたところを抜け出してくるレースセンスの高さがあり、道中できっちり折り合っていたように気性面の不安も皆無。操縦性の高さはキャリアの浅い馬同士の一戦では大きな武器になる。2戦目での伸びシロも加味すれば、軽視は出来ない。
Posted by ライアン on 1月 13th, 2019 :: Filed under 競馬
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