【中日新聞杯】注目馬情報!!
12月8日(土)
■中日新聞杯
軸はギベオン。今年のNHKマイルCで2着の実力馬。13着に大敗した前走のセントライト記念は距離も長かった印象だが、それ以前に「初めての長い休養が気持ちの面に影響した」というのが大敗した最大の要因だ。今回は「ピリッとしてきた」と一度使われたことで心身ともに万全に態勢。距離短縮も、左回りの中京に替わるのも歓迎。陣営は「古馬相手でも十分勝負になる」と自信を見せており、ここは、その言葉通りの好走を期待したい。
穴ならエンジニア。新潟記念4着、AR共和国杯5着とワンパンチ足りないレースが続くが、骨っぽいメンバーの揃った重賞で大崩れせずに掲示板を確保しているのだから、GIIIレベルなら十分に通用するだけの力は示している。前走は上位2頭が上がり32秒台という極端な瞬発力勝負となり、自信も33秒2の末脚を繰り出している、いかにも上がりが速すぎた。中京芝2000mは今夏に準オープンを快勝している得意舞台。立ち回り一つで勝機はある。
Posted by ライアン on 12月 7th, 2018 :: Filed under 競馬
Tags :: 中日新聞杯