【アルテミスS&スワンS】注目馬情報!!
10月27日(土)
■アルテミスS
軸はグレイシア。新潟芝内回り7Fのデビュー戦はハイラップの逃げで6馬身差の大楽勝。一転、2戦目のアスター賞はスタートで後手を引き後方からの競馬とり、直線大外一気のごぼう抜き。初戦、2戦目と真逆のレース運びになりながらの連勝は非凡なポテンシャルを印象づけるものだった。前走から中6週とやや間隔は空いたが、この中間はNF天栄でじっくり調整され、前走からさらなる上積みを感じさせる好仕上がり。前走で確かな決め脚を見せたことで「東京のほうが安心できる」と栗田徹師も自信。さらに連勝を伸ばし、暮れの世代GIへと繋げたい。
穴ならライデンシャフト。初戦は出遅れたうえに不向きな流れもあって6着と振るわなかったが、引き続き同舞台で臨んだ2戦目で一変。今度はあっさりハナを奪うと、上がり3Fもメンバー最速という盤石の競馬で後続をまったく寄せ付けずにノーステッキで9馬身差の圧勝。池上師も「想像以上の競馬で、時計的にも優秀」とと驚くほど勝ちっぷりで素質の高さを示した。ここを目標にリフレッシュ放牧を挟み、帰厩後は初コンビの内田騎手も跨がっての入念な調整。仕上げに余念はない。「あのパフォーマンスを発揮できれば重賞でも楽しみ」。波乱演出の可能性は低くない。
■スワンS
軸はモズアスコット。オープン入り後は4,2,2,2着と勝ち切れないレースが続いていたが、連闘で挑んだ安田記念では遂にそのポテンシャルが覚醒。コースレコードタイの1分31秒3で駆け抜け一気にGI馬の仲間入りを果たした。出世まで時間のかかった奥手のタイプらしく、今夏の休養を経て「全体的にしっかりしてきた」とさらなる成長も見せている。マイルCS、香港マイルと見据える目標はまだ先だが、58kgの斤量は克服済みで、7F戦も[2-2-0-1]と得意。たとえ前哨戦であっても、この相手に遅れを取るわけにはいかない。
穴ならサフランハート。前走の道頓堀Sは直線で狭いところを割って出る強い勝ち方。着差こそ大きくはなっかたが、幸騎手が「外に出せればもっと楽に勝てた」というように、見た目以上に力の差があったのは間違いない。休み明けを使われつつ状態を挙げており、叩き3走目のここは絶好の走り頃。課題の折り合いにも進境が見られ、1Fの距離延長も問題ない。京都に勝ち鞍はないものの、決め手を生かしたい同馬とって「外回りの1400mという条件はいい」と北出師。昇級即重賞でも軽視は禁物だ。
Posted by ライアン on 10月 26th, 2018 :: Filed under 競馬
Tags :: アルテミスステークス, スワンステークス